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ありがたい! [嫁の記録]

先週から、ヘルパーさんが朝と昼に入って下さるようになって、
おかあさんの食事の管理もして頂けるようになったことは、
前の記事にも書きましたが、
おかあさんご自身にとって、良い影響があるようです。

以前私達がお食事を用意していた時よりも、
きめ細かく、栄養のあるものを出して頂いて、
おかあさんの栄養状態や水分摂取量は良くなったように思います。

食事の時間が合わなくて、なかなか継続できなくなっていた、
便秘のお薬も飲ませて頂けます。

また、おかあさんもヘルパーさんに入って頂く生活に慣れて、
変わりなくニコニコしています。

そして、私自身も心身ともにとても楽になり、
自分達の食事のことを考えることができるようになって来ました。
昨日は本当に久しぶりに、お肉が入ったカレーを作って、
ダンナさんと二人で食べることができました。
(カレーさえ作る心身の余裕が無かったのですね・・・)

そして、食事のことをあまり気にしなくて良いようになると、
おかあさんについて、別のことも考えられるようになって来ました。

私が作った手料理をおかあさんにも持って行こう、とか、
お手玉やコマなんかを外で見かけて、
これだったらおかあさんが遊べるかなぁ、と思いついたり、
そういう、心の余裕が出て来たようです。

人はパンのみに生きるものではない、
というイエス様の言葉を思い出して、感謝であります。

今日から [嫁の記録]

今日から、今までの介護体制に加えて、
おかあさんの朝食準備や、必要な物のお買い物のために、
午前中にもヘルパーさんが入って下さいます。

しばらくつなぎでそのような形で助けて頂き、
いずれは、ヘルパーさんや看護師さんが、定期的におかあさんを訪問し、
必要なケアをして下さるサービス、
「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」というサービスを
お願いすることになります。

おかあさんの食事の管理をヘルパーさん達にお任せすることで、
私にとっても、おかあさんにとっても、ダンナさんにとっても、
良い形を見つけられたらいいな、と思います。

私の体調は、数日間、仕事も家事も放り出して休んでいたら、
少し楽になりました。
本格的な「うつ」ではなく、いわゆる「抑うつ状態」
だったようです。
早めにダンナさんやケアマネージャーさんにご相談することができて、
良かったです。
今後も無理をしないで、双方笑顔でいられる介護生活に
したいと思います。

嫁が黄信号 [嫁の記録]

新年早々風邪をひいていた私ですが、
その後なかなか風邪が治らず、まだ咳が出ます。

咳だけならばまだ良いのですが、
この風邪をきっかけに、心身ともにど〜んと落ちてしまいました。

だるい、
そして休んでもだるさが取れない、微熱がとれない、
物を順序立てて考えるのがめんどくさい、
ダンナさんが何か言った時に、言っていることはわかるんだけど、
受け答えするのに時間がかかってめんどくさい、
食事の支度ができない(めんどくさいし、何を作るか決断できない)、
そして決定的なことは、
作曲の仕事に取りかかることができない・・・
(いくつか先方に頼んで、仕事を別の方に回してもらいました)

そこで、ダンナさんとよく話し合ってみたところ、
どうやら私が「介護疲れ」になっているのではないか?
ということが見えて来ました。

私は自分の、頑張り過ぎる性格はわかっているので、
できるだけ頑張らないように、
どんどんプロの介護に頼って、頑張らずに介護して来たつもりでした。
また、おかあさんが寝込む前から、体調がずっと悪くて、
薬など飲みながらやっとこさっとこ動いている状態だったので、
普通の人よりも自分が心身ともに弱いこともわかっていました。

でも、自分で「このぐらいだったら耐えられる。」と思っていた小さなことが、
長い間少しずつたまることで、
ボディブローのように効いて来たようです。

具体的には何が理由かというと、食事です。

おかあさんと私達の食事は、
今では時間も、内容も、全く違う生活になりました。
だから私は、おかあさん用の食事と、自分達用の食事を
毎日考えなくてはならない訳ですが、
両方をちゃんと考えられる程、私は主婦として賢くなくて、
(もちろんダンナさんも手伝ってくれますが)
たいてい私達の方が、
いい加減な食事で済ませることが多くなります。
また、週末になると私がダウンして、
買って来たお弁当で済ませたり、外食したり・・・
ということが増えていました。

・・・気がついたら、自分で料理する喜び、
好きな物を食べる喜びが、なくなっていました。

そして、おかあさんの食事の用意そのものについても、
結構ストレスがたまっていました。

おかあさんはもともと好き嫌いの多い方で、
また体力がなくなって以後は、好みも少し変わったようで、
以前は好きで食べていた物でも残したり、
同じ物でも、食べる時もあり、食べない時もあり・・・
という感じになって来ました。

そしておかあさんは、栄養不足が課題なので、
(骨折後、体重が6キロ減り、今は1キロだけ回復)
できる範囲で栄養が摂れるように、色々な食べ物を用意するのですが、
(以前の日記に書いたように、○ブンプレミアムのおかずなど、)
そうするとどんなに注意しても、
賞味期限切れになった食べ物が毎日少しずつ出てしまいます。
いえ、場合によっては最後までおかあさんが手をつけず、
まるごと全部ダメになることもあります。

また、認知症ならではの現象なのですが、
おかあさんが食べた、と思っていた物が、
思いもよらないところにしまい込まれていて
(冷凍のものが冷蔵庫にあったり、
冷蔵庫にいれる物が出しっ放しになっていたり)
ダメになっているのが後日発見されたり、
保温になっていたはずの炊飯器の電源がいつの間にか切られていて、
お釜のご飯が全部腐ったり・・・

介護って、特に認知症の人の食事って、
そういうものなのだと思います。わかっているのです。
だから、おかあさんには何も言わずに処分して来ました。

でもそれが、食べることの好きな、
そして食べ物を捨てることが大きなストレスになる私には、
本来結構辛いことなのです。
しかもそういうことが毎日あるのです。

もちろんできる範囲で、まだ食べられるものは私達が食べる、
ということもして来たのですが、
お腹をこわしやすいダンナさんに、あんまり古いものを
食べて頂く訳にも行かないし、
またあんまり「もったいないから」と言って、
私達がおかあさんの残り物ばかり食べる生活を続けていたら、
私はきっと、おかあさんのことを嫌いになってしまうと思いました。

そこで「今は介護のためだ、割り切ろう。」
と思って、捨てて来たのですが、
これが私の精神の深いところに関わることで、
完全に「割り切る」ことが不可能なことだったのかもしれません。
(数日前にまるごと捨てた筑前煮のことが、まだ忘れられません(泣))

そのような私の心の課題がわかったところで、
ダンナさんが、ケアマネージャーのIさんに相談してみよう、
と言ってくれて、
昨日二人で相談に行きました。

すると、今までとは少し違うシステムで、
ヘルパーさんや看護師さんが一日に何度も訪ねてくれて、
必要なお買い物をしてくれたり、
毎日の食事の管理をしてくれたり、
また、看護師さんがいらっしゃるので、
今まで続けてきたリハビリもできる、
という介護サービスもありますよ、
ということを教えて下さいました。
(これまではヘルパーさんには、
お昼ご飯の用意と、軽いリハビリのみお願いしていました。)

ということで、早速こちらの方をお願いする方向になりそうです。

今回は、ダンナさんにも、Iさんにもご相談することができて、
力になって頂くことで、それだけでも随分と心が楽になりました。

それでもまだ、だるさや無気力はあるので、
本格的なうつにならないように、
しばらくは、無理をしないで生活をしようと思います。

今うちで一番元気なのは [嫁の記録]

おかあさんかもしれない・・・

お正月の三ヶ日は、
朝ご飯だけですけれど、3人でおせちを食べることができました。

おもちは、一人で食べるのは危ないので、
必ず誰かと一緒の時にして下さい、と言われて、
1個を4分の1ぐらいの大きさに切ってお雑煮に入れたら、
問題なく召し上がっていました。

おかあさんはまだ、嚥下には問題がないので、安心です。

ところが、3日になって、私の方が風邪をひき、
3日はダンナさんとおかあさんと二人で食べて頂き、
私はお雑煮だけ作って、あとはうちで一人で食べました。
(おかあさんと食べたら、風邪をうつしそうだったし、
熱が出てしんどかったので)

ダンナさんも昨日は、「風邪かもしれない」
と言いながら、葛根湯を飲んでいたので、
ちょっと心配・・・

私は今もまだゲホゲホとセキをしながらですが、
おかあさんちに行く時は、手を洗ってマスクをして、
「絶対にうつさないぞ!」という体制でやっています。